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オーストリアの首都ウィーン

音楽の都と呼ばれるオーストリアの首都ウィーンはクラシック音楽や絵画などからたくさんの芸術家を生み出しました。かつてヨーロッパの一部を支配したハプスブルク家のオーストリア帝国の首都でもありました。そんな芸術の街ウィーンを1日観光してきました。

ベルヴェデーレ宮殿

10:30〜11:15

ウィーンにはいくつか宮殿がありますが、足を運びやすい距離にあるのがベルヴェデーレ宮殿

ハプスブルク家に仕えたプリンツ・オイゲンが、建築家ヨーハン・ルーカス・フォン・ヒルデブラントに、夏の離宮として造らせたもの。上宮と下宮があり、現在はオーストリア絵画館になっています。

上宮。上宮美術館のグスタフ・クリムトの作品とナポレオンの騎馬像は観光客にも大人気。内部の写真撮影は禁止のため、今回は宮殿の庭を散歩しました。

この家が何語か分からない言葉をしゃべる映像があります。謎の建物。

庭側から見た上宮。

下宮

庭だけでも十分見応えがありました。無料で入れるのでぜひ訪れてみてください。

 

カールス教会

11:30〜11:50

神聖ローマ皇帝カール6世が、ペストの撲滅を祈願してつくらせたバロック様式の教会。内部のドームの天井に描かれているフレスコ画が美しく、エレベーター(無料)を使って近くで見ることができます。

入場料

大人 8ユーロ
学生 4ユーロ
10歳以下 無料

 

 

ウィーン国立歌劇場

外から眺めるだけでしたが、いつかここでオペラを鑑賞してみたいですね。

 

 

シュテファン大聖堂

〜12:20

ウィーンのシンボルといえばこのシュテファン大聖堂。この聖堂を含むウィーン歴史地区は2001年にユネスコの世界遺産に登録されています。ハプスブルク家の歴代君主の墓所であり、モーツァルトとコンスタンツェの結婚式が行われ、葬儀も行われた聖堂としても有名です。教会の南塔はケルン大聖堂の塔に次いで世界で3番目の高さ。

街の中に巨大な教会としてたたずんでおり、写真に上手く収まらなかったので内部の写真。入場は無料です。北と南の塔、墓所は有料。

 

昼食: フィグルミュラー (Figlmuller)のカツレツ

ウィーンの名物料理と言えばウィーン風カツレツ「シュニッツェル」。ウィーン以外でもWiener(ウィーン風の)と付けて「Wiener Schnitzel(ヴィーナー・シュニッツェル)」と呼ばれるほど。

シュテファン大聖堂の近くに位置する「フィグルミュラー (Figlmuller)」は1905年創業の老舗オーストリア料理店。ここの巨大なウィンナーシュニッツェルが一番人気ということで足を運んでみました。

ビールとともにこの巨大なカツレツが登場。レモンを搾ってお好みで塩こしょうをふるだけというシンプルな食べ方でいただきます。男子大学生にとっては一人一枚でちょうどでした。(約1500円)

人気店のため、夜は特にネットで予約してから訪れることをオススメします。お店は近くに2軒あります。

 

聖ペーター教会

ウィーンで最も美しい歩行者天国のグラーベンを歩いて行くと、中に入ったところに聖ペーター教会があります。何度か立て直され、現在の教会はベルヴェデーレ宮殿を手がけたルーカス・フォン・ヒルデブラントによって改築されたもの。入場無料

教会のと外は大雨。時間を無駄にしたくなかったので、少し止んだらレインパーカーを着てオーストリア国立図書館へ。(別記事でまとめています)

13:30〜14:00

 

ザッハトルテ「Cafe Sacher」

日本でも人気のザッハトルテは、オーストリアの「ホテル・ザッハー(Hotel Sacher)」と洋菓子店「デメル(Demel)」で提供されている菓子(トルテ)です。もとは「ホテル・ザッハー」のものでしたが、のちに「デメル」にも販売権が渡り、現在はこの2店のザッハトルテが元祖とされています。

ザッハトルテの販売権を巡って2店の間で裁判もあったこともあり、味の異なるザッハトルテをそれぞれ提供しています。僕はホテル・ザッハーの営業する「カフェ・ザッハー(Cafe Sacher)」のみ訪れたのですが、一緒に旅行していた友達はデメルにも行っており、デメルのザッハトルテのほうが美味しかったらしいです。ネットでも賛否両論ある(デメルのほうが人気な気がする)のでぜひ食べ比べてみてください。

ということでカフェ・ザッハーに着いた僕ですが、雨が降っているにもかかわらず行列ができていました。20分ほど待って入ることができました。ちなみにデメルのほうが空いています。

ザッハトルテとエスプレッソを注文(9ユーロ)。濃厚なチョコとクリームにエスプレッソがとても合います。デメルにも行っておけばよかったと今になって後悔しています笑

 

モーツァルト記念像

たまたま見つけたモーツァルト記念像。

 

ノイエ・ブルク(新王宮)

オイゲン公の像とともにある、弓形の建物ノイエ・ブルク(新王宮)には民俗学博物館、エフェソス博物館、武器コレクション、古楽器コレクションがあります。

ここからウィーン市庁舎も見えます。

 

ホーフブルク宮殿(王宮)とミヒャエル広場

オーストリア帝国の「国父」とも称されたフランツ・ヨーゼフ1世の像がホーフブルク宮殿(王宮)の中庭にあります。

このミヒャエル門を抜けるとミヒャエル広場に出ます。

ミヒャエル広場から見たホーフブルク宮殿(王宮)。馬車がたくさん止まっているので、足元が馬の糞だらけw 臭いもします

芸術の街らしく美しい彫像が王宮を飾ります。ちょうど小雨が降っていたので、傘とウィーンの街並みを撮ってみました。

適当に街を歩くだけでも写真映えするところはさすがウィーン。

 

ヴォティーフ教会

先ほど紹介した皇帝フランツ・ヨーゼフ1世が暗殺から無傷で逃れられたことを神に感謝し、弟のメキシコ皇帝マクシミリアンによって建てられました。教会の入場は無料

 

ウィーン国会議事堂

 

ウィーン市庁舎

ウィーンの写真スポットとして有名なウィーン市庁舎ですが、Film Festivalが開かれており、テントや舞台が邪魔で上手く写真を撮ることができませんでした…。ブリュッセルの市庁舎と似たような外見でとても美しいです。夜景もオススメなので写真好きの方はぜひ。月水金の13時から予約不要で見学ツアーが無料でできるらしいのでそちらも。※公式サイトで要確認

 

美術史美術館

別記事で詳しくまとめています↓

 

夕食: PLACHUTA

18:50〜19:50

ウィーンの名物料理のひとつ「Tafelspitz(ターフェルシュピッツ)」を提供するお店で一番人気の格式あるレストランがここ「PLACHUTTA (プラフッタ)」。

皇帝フランツ・ヨーゼフ1世が好んで食べた料理で、でかい鍋で煮込まれた牛肉スープです。ここ「PLACHUTTA (プラフッタ)」は各国の大統領が訪れる名店。トイレに行く階段に有名人や大統領が訪れたときの写真が飾ってありました。プーチン大統領が飾ってあったのは今でも覚えています。

これで一人前。かなり量があります。鍋に牛肉と野菜がゴロゴロ入っています。別皿で2種類のソース、黒パン、炒めたじゃがいもが付いてきます。

最初の一杯は店員さんがついでくれます。まわりはお金持ちそうな人たちがフォーマルな服に身を包んでいてかなり場違い感がありました笑

注意書きで2人で1つの鍋をシェアする場合は追加料金8ユーロと書いていました。

牛肉がしっかり煮込まれてて深い味わいのスープ。1人だと量多め。あとさすがにちょっと高いです(汗)。客層的にも僕みたいな若い大学生が来るには少々早過ぎましたね…。オレンジのカクテルとターフェルシュピッツで約3000円…

それでもやっぱりTafelspitz(ターフェルシュピッツ)といえばここの名前が挙がるくらい有名なのでちょっと贅沢してもいい旅行ならかなりオススメです。19時前までなら予約不要ですが、それ以降は少し並んでいたので予約すると安心かもしれません。

 

フンデルトヴァッサーハウス

オーストリアの画家で建築家のフリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサーがウィーンに建築した公共住宅。1977年、当時のウィーン市長レオポルト・グラーツがフンデルトヴァッサーに自然と共生する公共住宅の建設を依頼し、1986年に完成。入居希望者が殺到し、大評判となった住宅。

 

カールス教会の夜景

 

駆け足になりましたが、一日でウィーンを十分満喫できたと思います。

 

泊まったホステル→「A&O Wien Hauptbahnhof

ウィーンの宿泊

 

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