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ジャイアンツ・コーズウェイ日帰りツアー

アイルランド旅行2日目。今日はジャイアンツ・コーズウェイ日帰りツアーに参加します。アイルランドに旅行に来たらぜひしてほしいのがアイルランドの自然を観光することです。アイルランドの首都ダブリンなど、都市部も十分魅力的ですが、アイルランドの魅力を100%知るにはアイルランドの自然は欠かせません。

今回参加した「ジャイアンツ・コーズウェイ日帰りツアー」は、バスで北アイルランドの自然を巡るツアーです。大人気海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のロケ地「ダーク・ヘッジ」やキャリック・ア・リード吊り橋、世界自然遺産のジャイアンツ・コーズウェイ、さらには北アイルランドの首都ベルファストなど見どころ満載。アイルランドのツアーで最も満足度の高いツアーです。

VELTRAという現地オプションツアーを取り扱っているサイトで予約を申し込みました。「世界の旅行者と巡る☆ベルファストとジャイアンツ・コーズウェー 1日ツアー」というツアーです↓

→世界中のオプショナルツアー「VELTRA」


 

早朝のダブリン

ツアーの集合時間が6時20分なので6時前にホステルを出発。集合場所は「Suffolk St – Molly Malone Statue」という教会の横にある像です。他のツアーもここを集合場所にしていることが多いです。ホステルがあるテンプルバー地区から徒歩5分圏内。

早朝だと昼間は観光客でごった返しているテンプルバーの周辺もこの通り静かです。6月末でしたが、天気が悪いと少し肌寒い。

早朝のハーフペニーブリッジ


早朝は写真撮影にもってこいの時間帯。ツアーの集合場所が近いため少し寄り道してハーフペニーブリッジを見に来ました。早朝は風がとても穏やかで、橋が架かるリフィ川の水面にハーフペニーブリッジがしっかり水面反射していました。手持ち撮影でここまでしっかり写ってくれたので満足。

集合場所にやって来ました。待ち時間にゴミ箱の上にいたカモメさん。ダブリン、特にテンプルバー地区周辺には、ここら辺のカラスは駆逐してカモメが統治しているのですか?というくらいカモメがたくさんいます。朝はこのカモメ君の鳴き声がうるさすぎて起きました。

時間になり、ツアーガイドさんが迎えに来てくれました。バスに乗り、印刷したチケットを見せて名簿確認。人気ツアーだからでしょうか、しっかり満席でした。

最初の目的地から北アイルランドなので、着くまでしばらく時間がかかります。9時頃に高速のパーキングエリアで朝食を購入する時間が設けられるので、コーヒーとパンを購入。北アイルランドはイギリス領なので通貨がポンド。ただ、今回の旅では全てクレジットカードが使えたので両替はしていません。

コーヒーを飲みながらバスの車窓から外の景色を眺めているだけであっという間に時間が過ぎます。運良く滞在中は大雨に見舞われませんでしたが、バスガイドさんいわく、アイルランドは風が強いから傘はあまり役に立たないらしいです。レインコートやウィンドブレーカーを持参することをオススメします。

そうこうしているうちに北アイルランドに入国。特別入国審査などはありません。ここでツアーガイドさんから豆知識。アイルランドとイギリス領の北アイルランドは車道外側線の色で分かれ目がわかります。たしか北アイルランドは黄色、アイルランドは白色だったと思います(どっちがどっちの色だったか自信がないですが…)

ゲーム・オブ・スローンズのロケ地「ダーク・ヘッジ」

10時15分〜10時25分
最初の目的地である「ダーク・ヘッジ(The Dark Hedges)」にやって来ました!個人的に、今回のツアーで一番来たかった場所です。樹齢250年以上のブナの原生林でできた並木道。海外の人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のロケ地でもあります。

まさかの滞在時間が10分ほどしかないらしく、僕だけ奥まで走りながら写真を撮りまくりました。おかげで写真もブレたりして…。他の観光客もいたので思い描いていた写真は撮れませんでしたが、これだけでも十分アイルランドの自然を満喫した気分になります。

 

恐怖!断崖から島にかかる吊り橋「キャリック・ア・リード吊り橋」

11時〜12時

海岸にバスが停まりました。アイルランドの海岸はとても風が強いです。ここには断崖から島にかかる吊り橋「キャリック・ア・リード吊り橋」があります。駐車場から片道20分ほど歩くと、端の島にかかる吊り橋が見えてきます。吊り橋は有料ですが、ツアーに入場チケットも含まれているのでガイドさんにチケットをもらっていざ出発。

それにしても北アイルランドは自然が美しいですね。夏に来ることをオススメします。

この島に辿り着くのに吊り橋を渡らなければなりません。高所恐怖症ではないのですが、僕は高いところから下を見下ろすと吸い込まれる感覚に陥るという特異体質の持ち主です。さて、どうなるか。

これが「キャリック・ア・リード吊り橋」。「えっ、短っ!!」って思った人、確かに短いんです。20mほどでしょうか。ここの吊り橋の怖さは長さではなく、吹き荒れる突風。

この日は特に風が強い日で、吊り橋が揺れる揺れる。

一度に渡れる人数も決まっており、両端には係員が待機しています。

見ているだけでも十分怖い。海外の人たちってなんでこう恐怖体験慣れしているんでしょうね。両手離して自撮りするとか自殺行為ですよ!?

とうとう自分の番がやって来ました。あいかわらず他の観光客の人たちが端の真ん中で記念撮影。

僕も趣味でカメラをやっている者として自負があります。右手にカメラ、左手でロープを握り、命がけで突風吹き荒れる吊り橋を渡り始めます。

左から吹き荒れる突風。僕は心の中で叫びます。写真を撮っている場合ではありません。急いで渡ろうとすると立ち止まる前方の観光客たち。

「ハイッ、チーズ!!」×3

「…。ハイッ、チーズ!! じゃねえよおおおお!!!!!」

前が進まないので立ち往生。もうどうにでもなれという気持ちで足元を撮影してみました。

本当に体が投げ出されるかと思うくらい風が吹き荒れているんです。

ようやく渡りきりました。やっと自然を楽しめます。崖にはカモメがたくさん。

いやぁ、眺めている分にはとても良い場所だな〜。

ただ、島の上ももちろん風が強いので、手ぶれしないように必死です。

風も強いし時間も迫っていたので帰ることに。またあの吊り橋を渡るのか…。

橋の入り口でお兄さんに「写真撮って!」とスマホを渡されました。僕がカメラをぶら下げているからか、旅行中にはよくあることです。まだ橋を渡る前なので快く撮影します。

お兄さん「ありがと!!」

さぁ、次こそささっと渡るぞ。そして渡り始めると、

お兄さん「自撮り〜」

「なんでやあああああ!!!!!! さっき撮ったじゃああああんんん!!!!」

お兄さんに行く手阻まれ、写真撮影を試みるもカメラのレンズキャップを落としそうになり、冷や汗をかきながら早歩きで渡りきりました。

たかが20mだと侮ってはいけません。本当の怖さは自撮りする観光客かもしれません。風が強い日は本当に恐怖体験です。でも楽しかったです。(ちなみにこの橋はけが人や死人がでることでも有名。夜に肝試しで来た人がケガして一時閉鎖したり…)

12時15分〜13時  近くのレストランで昼食 ※ツアー料金に含まれていない
ギネスパイ、ハンバーガー、野菜パスタ、コールスローサラダ、チキンサラダ
昨日ギネスパイを食べたのでハンバーガーを食べました。味は普通。チキンサラダが美味しそうでした。全て各9ポンド

巨人の石柱群「ジャイアンツ・コーズウェー」

13時15分〜14時50分

このツアーのメインイベントである「ジャイアンツ・コーズウェー(Giant’s Causeway)」にやって来ました!

駐車場からジャイアンツ・コーズウェーまでの道のりは二つあり、一つは下り道(25分)の楽な道。
もう一つは登り道(35分)で、高い崖からの景色を見ながら途中から降りて行く道。

もちろん写真を撮りに来た僕としては高い崖からの写真を収めたいので、登り道を選択。

下り道ならほんと楽そうですね。とがっている部分がジャイアンツ・コーズウェーの石柱群です。

途中、分かれ道があり、ジャイアンツ・コーズウェーに行くか、写真奥の赤い岩肌を見に行くか選べます。ここはいつも撮影に時間がかかることを踏まえてメインのジャイアンツコーズウェーへ。

下り道は急です。

少しずつ降りて折り返してを繰り返して

到着しました!

この時、三脚を持っていなかったのですが(注文した三脚が間に合わなかった…)、NDフィルターを持ってきていたので、初の長時間露光。風が強く、安定しない石の上だったので上手く撮れませんでしたが…

時間を忘れて撮ってたら集合まで残り15分! まずい、ここまで30分以上かけて来たのに、帰りも行きの急な斜面と階段を登らなきゃいけない…と当時の僕は思っていました。本当は楽な下り道から帰れたのに…。ただ、戻れる確証のない知らない道をたどって戻れなかった時はもっと問題になると考えた僕は、猛ダッシュで走って来た道を戻ることに。

赤い岩肌を見たかったけどそれどころじゃない。遠目から眺めながら急いで戻ります。

ゼーハーゼーハー言いながら急な斜面と階段を登り、長い崖道を走って帰る。
筋肉が悲鳴をあげていましたが、自分の若さにこれほど感謝したことはありませんでした。ギリギリ間に合って事なきを得ました。

岩壁にそびえる古城「ダンルース城」

15時5分〜15時10分

バスを少し止めて遠目から見たのは、岩壁にそびえる中世の崩れゆく古城「ダンルース城」。

 

北アイルランドの首都「ベルファスト」

16時半〜17時半

最後の目的地は、北アイルランドの首都「ベルファスト(Belfast)」です。 ここは自由行動。ただ、1時間と時間が限られているので、少し遠くにある観光スポット「タイタニック博物館」などには行けません。
僕は、ベルファストについて何も調べず来ていたので、市庁舎でトイレを借りたあとはあてもなくぶらぶら。

BBC


こっちの人は赤信号でもわりと平気で渡っていましたw

スーツ姿のビジネスマンがかっこよかった。

ガイドさん情報だと、ベルファストは爆弾事件が有名らしく、爆弾が爆発した回数が世界一のストリートやヨーロッパホテルという爆弾テロの被害を最も受けたホテル、以前石油爆弾を投げ入れられて今は高いフェンスを設けてるベルファスト警察署などなど、ここは世紀末かと。確かに黄色のジャケットを着てる警備員が街に多かった印象。

帰りのバスでは、アイルランド音楽をかけながら。Take me to the churchなど。
バスガイドのルイズさんは美人で親切な素晴らしいバスガイドさんでした。バスの運転手も安全運転で、時にはすれすれの場所を上手く横切り、乗客から拍手喝采だったりと楽しい旅でした。

20時に朝の集合場所解散し、そのまま僕は夕食を食べにレストランへ。

 

シーフードが美味しい「Fish Shack Cafe」


シーフードを食べたかったのでシーフードが美味しいらしい「Fish Shack Cafe」というお店へ。
ほぼ満席でしたが、一人分の席を作ってくれました。

ロブスターが100グラムからあるのですが、注文が平均600グラムで、この日は400グラムからしか作れないとのこと。ロブスターは断念して赤ワイン6.5ユーロとShrimp Piri Piri12ユーロを注文。
サラダもパンももちろんですが、特にこのエビチリ的なのがとても美味しい!
アイルランドで一番オススメのお店です。シーフードが食べたかったらぜひ!

明日はアイルランドで人気No.1観光スポット、ハリー・ポッターと謎のプリンスのロケ地でもある「モハーの断崖」へ!

 

宿泊: バーナクルズ テンプル バー ホテル(Barnacles Temple Bar House)

ダブリンの宿泊

 

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